トップページ|歴史目次 中学1年 社会 歴史 1272年 持明院統と大覚寺統の対立 朝廷では後嵯峨上皇(ごさがじょうこう)がなくなり、皇位をめぐって後深草上皇(ごふかくさじょうこう)と亀山天皇(かめやまてんのう)が対立します。 後深草上皇を推す側を持明院統(じみょういんとう)と云います。 亀山天皇を推す側を大覚寺統(だいかくじとう)と云います。 幕府はこの対立を治めるため、両方を天皇として立てるようにしました。
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