トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1635年 日本人の海外渡航と帰国を禁止(寛永十二年鎖国令) 徳川幕府は、日本人の海外渡航と帰国を全面的に禁止しました。 禁教令にもかかわらず、武器の不正輸出やキリシタンの密入国が後を絶ちませんでした。 そこで、徳川幕府は、日本人の海外渡航と帰国を全面的に禁止して、この法令が出る数日前には、外国船寄港地も長崎1港だけにしました。 また、帰国者は死刑に処されました。 1636年には出島にポルトガル人を移住させて、ポルトガル人の子孫を追放しました。
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