トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1637年 島原の乱 島原の乱は、島原領主松倉重正の悪政に農民たちが反抗し、天草四郎という少年を救世主として、大規模な一揆を起こした事件です。 原城に立てこもった3万余の農民軍に対して、12万の幕府軍が出動します。 苦戦の末、4ヵ月で一揆は壊滅しました。 この乱によって、信仰による集団の力の強さに幕府は脅威を覚えました。
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