トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1867年 大政奉還(たいせいほうかん) 大政奉還は、15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が政治権力を天皇に返したことです。 孝明天皇が急死して、討幕計画が進む中で、15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が、前土佐藩主の山内容堂の献策(けんさく)を受け入れて、朝廷に大政奉還を願い出て受理されました。 この山内容堂の献策は、土佐藩の後藤象二郎が坂本龍馬の意見を容れて、公議政体論による国家体制にすることを提案したものです。
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