トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1871年 征韓論(せいかんろん)高まる 西郷隆盛(さいごうたかもり)・板垣退助(いたがきたいすけ)を筆頭(ひっとう)に、当時日本との国交(こっこう)(つきあい)を拒絶していた朝鮮に対して武力をもって開国させようとする論を主張しました。 この論のことを征韓論といいます。 議会では兵を出すよりも岩倉具視(いわくらともみ)・木戸孝允(きどたかよし)・大久保利通(おおくぼとしみち)らは内政を優先するほうが良いとして退けました。 これに反して西郷隆盛は議員を辞めます。
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