トップページ|歴史目次 中学1年 社会 歴史 527年 筑紫(つくし)の国造(くにのみやつこ)磐井(いわい)の乱 大和政権は、朝鮮半島に勢力を確保するために、軍事的進出を試みていたが、その都度、西日本一帯から兵力動員されました。 九州各地の人々の負担は重く、次第に不満が高まっていきました。 新羅と結んだ筑紫(つくし)(福岡県)の国造磐井(くにのみやつこいわい)(豪族)は、大和政権の百済救援軍を阻止しました。 国造磐井は大和政権の伽耶(かや)の救援と新羅征討軍を阻止しました。 528年 国造磐井は物部麁鹿火(もののべのあらかび)によって討たれました。
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